今年の富士山五合目で撮った植物の写真を時系列でスライドショーにまとめてみました。
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今シーズン最後の自然解説に行ってきました。
地元の小学6年生と一緒に歩いたあと、一人でカメラを持って同じ道を戻ってきました。
天気は今ひとつでしたが、逆にしっとりとした雰囲気で楽しかったです。

御中道の途中で。

なんだか生き物に見られているような気がしませんか?
近づくとこんな感じ。

反対側。

薄暗かったら怖いかも。
コメツガの松ぼっくりはたくさんありました。

前回見つけたのとは違う場所でシラビソの松ぼっくり。

ハクサンシャクナゲの蕾。

ガイドシーズンが始まる頃もこんな感じで、7月末に満開になり、これからこの状態で冬を越すのだと思います。
特大サイズのコアカミゴケ。

コケモモはお気に入りのカットが撮れました。

スノキ。

ハナヒリノキ。

カラマツの赤ちゃん。

霧が出ている場所ではカラマツの葉にたくさんの水滴がついて綺麗でした。

マイヅルソウはほとんど終わりに近づいています。

最後は御中道入り口付近のサルオガセと紅葉したナナカマド。

これで今シーズンの自然解説業務は終了です。
今年も楽しく仕事ができました。
そして、来年もよろしくお願いします。
今日は秋の富士山五合目をたくさん歩いてきました。
奥庭からの富士山はこの時期限定の黄色い富士山です。


午前中は奥庭を。
コアカミゴケ。

遅ればせながら(個人的に)今年初のコイチヤクソウ。

すでに花は終わってますけど。
綿毛のようになっているミヤマハンショウヅル。

コメツガの松ぼっくり。

他にも色々見ましたが、御中道ともカブるので。
午後からはその御中道を通り抜け。

シラビソの松ぼっくり。

イタドリ。

コケモモ。


すでに来年の準備?をしていました。

カラマツの赤ちゃん。

ナナカマドの赤ちゃん。

どちらも小さいのにしっかり紅葉しています。
最後はマイヅルソウ。
実になった時はこんな模様。

熟してくる?と真っ赤になります。

こちらは手前にコケモモの葉がありますが、実はマイヅルソウです。

良い天気の中、気持ちよく歩くことができました。
いよいよ富士山五合目の自然観察のシーズンも終わりに近づいてきました。
ちょっと間が空いてしまいましたが、久しぶりに富士山五合目自然解説に行ってきました。

今日は写真を撮る時間が多くあったので、たくさんの写真を撮ってきました。
マイヅルソウは実をたくさんつけています。


これから秋に向けて、この実が真っ赤に色づきます。
今年は多いシャクジョウソウ。

キノコは同定も食べるのも苦手です。

コケモモは食べ頃。


ちょっと歩きますが、背景が白いハナゴケの場所まで行ってきました。
クリスマスっぽくないですか?
イワツメクサもありましたが、季節外れ?

モンローリップこと、コアカミゴケ。

スノキ。

イワオウギ。

ハナイカリ。

コウモリソウの花が見たかったのですが、少し時期が遅かったようです。

タカネバラの実?種?はこれから真っ赤になるとトウガラシみたいです。

ヤハズヒゴタイもほとんど花が終わってました。

ミヤマハンショウヅル。


初めて見ました、ツバメオモトの実。


青がとてもキレイでした。
と、花はもう終わりつつありますが、変わって様々な実や種などを観察することができました。
富士山五合目はまだまだ楽しめますよ。