10月18日に真鶴(琴ヶ浜)に潜りに行った時の動画です。
ぜひご覧ください。
10月18日、真鶴(琴ヶ浜)に調査ダイブに行ってきました。

今回もブルーアース21都立大さんのご厚意で潜らせていただきました。
いつもありがとうございます!
さて、今回はこの秋に自分用に新調したドライスーツのテストも兼ねてます。

これまで使っていたのは20年ほど使っていてかなりゴワゴワしていますが、さすがに新しいスーツは柔らかくて動きやすいです。
そして今回は前ファスタータイプで一人で脱ぎ着できるんです。
脱ぎ着や吸排気にはちょっとコツが必要ですが、これからどんどん潜って慣れていきます。
水中は予想以上に透明度が高くて遠くまで見渡せたので、地形の把握をしようと思ってウロウロと泳ぎ回ってきました。
ゴンズイが何箇所も見られたのですが、全然まとまってくれませんでした。

ミノカサゴが写真撮ってほしそうにホバリングしてました。

ヒラメでしょうか?

花のようなポリプがかわいい小さなサンゴがありました。

サボテンみたいじゃないですか?
すぐに逃げてしまってゆっくり撮れなかったホウボウ。

真鶴(琴ヶ浜)と言えば水中の銅像ですが、今回は二宮金次郎みたいになってました。

透明度が高いとソフトコーラルを撮ってもキレイに見えます。

浅いところにはスズメダイやオヤビッチャが混泳してました。

そしてこの海藻?真鶴では良く見るのですが、ロープの途中にフサフサと丸くなってて面白いです。

2本目はビデオを持って入ったのですが、透明度が落ちてきたのが残念でした。
動画はまた編集したら紹介します。
それにしてもさすがにドライスーツは(今回はインナーにTシャツ1枚で)全然寒くないです!
これからもどんどん潜りに行ってきます。
一緒に潜りたい方はいつでもお待ちしています。
10月5日、常連の2名様と赤沢ビーチダイビングに行ってきました。

赤沢は私も初めてなので、少し施設も紹介します。

休憩用のテーブルと器材洗い場。(休憩ブースは他にも何箇所かあります)

屋外のシャワー施設。

屋内のシャワー施設やロッカールーム。(建物が斜面に建っているので構造がわかりづらいかもしれませんが、綺麗で使いやすいです)

器材のセッティング台は背負ったら目の前がエントリー口です。

水中は砂紋が美しい砂地が広がっています。
尾鰭に黒点がないのがミノカサゴ。

尾鰭に黒点があるのがハナミノカサゴ。

これは微妙ですが、ミノカサゴだと思います。

主に砂地ですが、ソフトコーラルもキレイです。

記念撮影。

現地サービスさんによれば最近はめっきり少なくなっているというサビハゼ。

赤沢では簡単に見つけられます。
大きなコチも何匹か見つかりました。

こちらは超大きなヤドカリ。

ウミエラもありました。

タイヤの中からコンニチワ。

EN/EX付近は岩場でサンゴイソギンチャクが目につきました。

ミツボシクロスズメダイはたくさんいましたが、クマノミは見つけられませんでした。(少しはクマノミもいるようです)
最後はEX直前に見つけたハコフグの幼魚。

水深も浅めでのんびりと楽しんできました。
赤沢ではボートダイビングも可能です。
ビーチ、ボート共に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。