12月8日、通り崎に潜りに行ってきました。

できるだけ週に1回くらいは潜りに行くようにしているのですが、別件や海況の都合などで、少し久しぶりな感じです。
ずっと写真映えするクマノミがいたイソギンチャクが少し移動して、クマノミはいなくなってしまいました。

またそのうち別個体の棲家になるでしょう。
これはアカエソでしょうか?

やや深い方にキレイなニシキフウライウオのペアがいます。


沈船付近の透明度もまずまずでした。

オトヒメエビが何個体か明るみにいました。

マツカサウオがいましたよ。

動画で時々紹介しているウツボのたけしだと思うのですが、後日動画編集の時に確認しておきます。

頭のケガが治ってるようなんです!
そして同じ場所にいるクリアクリーナシュリンプ。

撮ってる時には気づかなかったのですが、こっちはベンテンコモンエビだと思います。

中央の角が、先端から赤白赤なのがクリアクリーナーシュリンプ、白赤白なのがベンテンコモンエビとのことなので。
ニシキフウライウオ3匹目がいました。

浅場は日差しが入って非常にいい感じです。

キビナゴの群れは突然押し寄せてきたりします。

梯子付近にはハタンポがいなくなり、ソラスズメダイが群れてました。

水温は下がってきましたが、透明度は上がり、水中の生物も見応えがあるのが出てくるようになってきました。
ドライスーツならまだまだ快適にじっくり潜れますので、一緒に潜りに行きませんか?





